当時A2式って呼んだと思います。A電池(ヒーター用1.5V)、B電池(22.4V*2だったかな) を搭載した重たい送信機です。 A2は変調トーン式ですので、それでも進んだ方式でした。(その前はA1) 写真中央のポッドにアンテナを差し込み、2本の真空管の奥には大型のクリスタルを差し込みます。