設計は英国のテイラー氏です。 矩形翼の「モノプレーン」をベースに再設計されました。 エンジンはVWクラスから90HP程度までです。 2本桁構造のようですが、 後ろ桁はエルロンヒンジ用の補助桁で、前桁が主要桁となります。 この前桁はフランジ幅が異様に広く、桁断面は前後のウエブと組み合せて正方形に近くなります。