船底の塗り替え(2000.春)

係留艇は、最低でも、2年に1度は塗り替えが必要ですね。



大型のクレーンで吊り上げました。
映画「太陽がいっぱい」のラストシーンのようですが、幸い、何も引きずっていませんでした。



ウエストラインから下の黒く見えるのは藤壺と海藻です。



塗り上がりました。スクリュウの真鍮地肌がとても奇麗です。



もう1度、大型クレーンをチャーターして進水です。良い走りを期待します。