「Lコン機」です。
COXのARFを改造しました。搭載エンジンは今や珍品のKO.049ディーゼル(国産)です。
「Lコン」操縦法。
1.5m程の釣竿の先からモノラインで飛行機の翼端に繋ぎます。
操縦は竿の先を上げるとアップ、下げるとダウンです。水平飛行はウィップするように飛行方向に竿先を向けます。
姿勢変化を維持する傾向にありますので、常にあて舵が必要です。
翼端部のアップです。
前縁側に突き出たワイヤーガイドは上下に可動します。
エレベータはこのワイヤーガイドの上下にリンクされアップ、ダウンします。
ご要望があれば、日本でも少数派の「Lコンフライヤー小美濃」がその飛行ぶりをご披露させていただきます。
(航空模型専門誌「Lコン技術」(仮称)の発刊も検討しましたが刷り部数の関係で現在保留中です???)
追加です。
「Lコン」で飛ばしてた機体ですが、COX.049BWに乗せ換え,大型の主翼を新調しました。
「Uコン」で調整したら「Lコン」に戻す予定です。
目標は、「Lコン」で3種実現です。
後から見ました。