スタータモータ修復

まるでバッテリー上がりのような症状で、回転がだんだん弱々しくなり、ついにはリレー音だけで回らなくなってしまいました。 バッテリー容量は十分ですが。。


さてさて、この狭い隙間からスタータモータを取り出します。


左前輪を外して、サブフレームの隙間から作業しました。左の赤はショックです。


やっとフライホィールが見えます。一苦労しました。


取り出したスタータモータを分解します。左のブラシは「BRG」で仕入れたオーバーホールキットです。


電源側のブラシです。良く使いましたね。


ブラシは新品の半分程になっていました。十分な接触圧が取れなくなったようで、接触表面がザラザラになってます。


回転子とコイル側のブラシ。こちらは新品の2/3程になっていました。
新品のブラシを組み付け修理完了。そしたら、なんと、雪が降ってきました。おお寒。。