妻沼滑空場 2003.8.18

取材で妻沼滑空場にお邪魔しました。



競技用単座高性能のグライダー。ローラデンシュナイダー製。LS8-a(滑空比49)の組み立てを取材しました。



レールのレベル調整(ジャッキ)をしてから、胴体を引き出します。



主翼(右)の結合。



主翼(左)の結合。グレーの3本は桁(スパー)。



水平尾翼の結合部。



水平尾翼を垂直尾翼の上に結合。



主翼の翼端(ウイングレット)結合部。



ウイングレットの結合。



組みあがりました。



搭乗モデルはN君。



ウインチ。右の4つのドラムで曳航索を巻き上げ。ワイヤー長さ1000mで500m程巻上げ、500m程の高度を獲得。



飛行中のグライダーを撮影することになりました。モデルは真弓さんで、操縦は金井教官。
搭乗機はアレクサンダーシュライハー製 ASK-13(滑空比27)



こちらはカメラマン搭乗機。操縦はご存知奥平監督。
アレクサンダーシュライハー製 ASK-21(滑空比34)



上がカメラマン機