左がUコン用の「スペースバグ」、右がFF用の「サーマルホッパー」共に.049です。 1952年頃のCOX初期のモデルですが、得意のシリンダーヘッドとリードバルブは既に完成しています。 「サーマルホッパー」のキャブは後のTDに採用のマルチジェット型です。